テーマ 人類の進歩と調和に対するオーストラリアの貢献
サブテーマ 東経135度上の隣人
設計 James Maccormick, Norman Sneath
施行 清水建設
敷地面積 8,152u
高さ 39m
工費 7億円



Description

「牧畜と農業の国」から先進工業国へと発展したオーストラリアの歩みが映像と展示物により
紹介される構成となっている。サブテーマである「東経135度上の隣人」はオーストラリア中央部
と兵庫県明石市が同じ子午線上にあることから、そのゆかりで友好を深めようという趣旨である。
オーストラリア館の外観は葛飾北斎の浮世絵の「富岳三十六景」から富士をバックにした波の形
からヒントを得て造られたものだそうです。